赤ちゃんを授かるまで、今、ちょっと待たされているのなら、もしかしたらその時間は、夫婦がお互いへの感謝と尊敬の念を再確認するために、赤ちゃんが与えてくれた時間なのかもしれません。

もしかしたら、子供のいない人生を歩むことになるかもしれません。それでも2人で悩み、真剣に向き合い、励まし合うことで強固になった絆は、夫婦にとってかけがえのない財産になることでしょうリモコンバイブ。

逆に、結婚してすぐに赤ちゃんを授かり、親になってからさまざまなすれ違いや葛藤を経験し、それを乗り越えることで、ようやく本当に夫婦らしくなっていく夫婦もいます。

どれも素敵な家族の形だと思います。

結婚しただけでは実はまだ「仮免許」の夫婦です。次から次へと現れる困難は、「仮免許」を「本免許」にするための課題です。ときには喧嘩もしながら、困難を1つずつ乗り越えていくことで、どんなときでも尊敬と感謝の念を忘れない本当の夫婦へと進化していくのです吸引バイブ。

焦らず、少しずつ、家族になっていけばいいのです。

アラフィフで体験する、閉経後の性生活

閉経は「オンナ」が終わってしまうときなのか？

「閉経」、この言葉に持つイメージはどんなものでしょうか？ 「オンナ卒業」「悲しい」「人生終わり」「おばさんどころかおばあさん」などなど……。一般的にはネガティブなイメージを持つ人が多いと思います。

日本人女性の平均閉経年齢は50歳前後といわれ、アラウンド50歳、いわゆる「アラフィフ世代」がそれにあたります。筆者は40代以上の世代を、親しみを込めてオバフォーと呼び、"オバフォーからのセックスレス改善アドバイス"にも力を入れています。

とはいえ人生100年時代、50歳はいまだ折り返し地点にすぎません。人生の後半戦を幸せに過ごすためにはセックスが不可欠。それどころか、閉経後に最高のセックスが訪れる可能性もあるのです。今日は幸せな閉経後のための「今」の過ごし方について考えてみましょう。